この2日間の教室コースは、Disguise Designerソフトウェアを学ぶ旅における、最も重要な第一歩です。
このコースでは、DisguiseのDesignerソフトウェアを使って没入感のある映像体験を構築するために不可欠な、中核となる概念とワークフローを学ぶことができます。このコースは、このプラットフォームにおけるクリエイティブ面とテクニカル面の両方において、確固たる基礎を築けるように設計されています。
トレーニングの詳細
- 9月29日(月) 9:30am - 5:30pm
- 9月30日(火) 9:30am - 5:30pm
※終了時刻は進行具合によって前後します。
※昼食付き
注意事項
- トレーニング受講費用は55,000円/1名(税込み)となります。
- 本サイトでは申し込みのみが可能です。申し込み確認後、トレーニング詳細と請求書をEメールにて送付させて頂きます。
学習内容
- Disguiseソフトウェアおよびハードウェアのエコシステム概要
- GUIの操作とレイアウトの理解
- ファイルとフォルダ構成のベストプラクティス
- ステージウィンドウの設定と3D空間での作業
- タイムラインベースのシーケンスとトランスポートコントロール
- さまざまなメディア形式とコーデックの理解と使用
- ビデオレイヤーやジェネレーティブパターンレイヤーを含む、レイヤーの操作
- ステージ環境の編集とカスタマイズ
- LEDスクリーンとプロジェクションサーフェスの統合
- 仮想プロジェクターの設定と調整
- カメラブックマークとカメラアニメーションの使用
- 高度な制御のためのレイヤーグルーピングとキーフレーム設定
- コンテンツマッピングのワークフロー:ダイレクトマップ、フィードマップ、パラレルマップ
- メディアをルーティングするためのコンテンツアローとパイピングの使用
- フィードウィンドウの概要と出力設定方法
- MIDIデバイスのセットアップと設定
- d3Netの概要とネットワークにおけるサーバーの役割
- SchematicおよびLuxレンダーモードを使用した3Dオブジェクトのアニメーションとパフォーマンスの最適化
- プロジェクトからのビデオや静止画のエクスポート
このコースを修了すると、Disguiseを使ってプロジェクトのセットアップ、デザイン、そして完成までの一連の流れを理解できるようになります。
ハードウェア要件
- Windowsノートパソコン*(Mac OSでは使用不可)
- 最新のDesignerバージョン
- 3ボタンマウス
- Midiコントローラー(お持ちの方)
- *ハードウェア要件はこちらからご確認ください。